今年の出来映えは?

井原市施設ぶどう品評会が葡萄浪漫館2F研修室でおこなわれ、井原市、JA、普及センターなど関係者によって審査されていました。
今回は、ニューピオーネとシャインマスカットが対象。品種や時期をシフトしながら、これから数回おこなわれることになっています。

営農指導が赤字って・・・

少し前の新聞記事から。
農協の経営で、農業部門の赤字を金融関連事業の黒字で補っていることを問題視した内容。
無料でおこなう「農業指導」などが農業関連事業のネックだと・・・。
いやいや、農協ってそもそも貧乏な農村社会を立ち行かせるために、ざっくり言えば、お金のあるところから集めて(金融保険事業)稼いだ分を、農業指導やできた農産物の販売をやって農村経済をまわしてきたのではないかいなー。
農協さんの営農相談や情報提供、技術指導などがあるから、農協に貯金するし共済に加入するしちょっと高いと思いながらでも生活用品を買うしね。
ま、時代も変わり、そうとばかりもいかないだろうけど。
低金利時代で「金融頼み」ばかりの経営体質がまずいのは、そのとおりですが、信用(金融)、共済(保険)、販売購買(農業関連)を分離独立ってのは、どうなんでしょうかね。

山陽新聞 2020/7/8(水)

少し晴れ間が

出ただけで、暑さが堪える~ ~~;
屋外売場の体裁が、どうにか形になってきました。
館内の密集を避けるための対策ですが、これで万全というわけでもありません。
これから本格的なぶどうシーズンに向けて、館内もレイアウトを変えながら対応していきます。

108番 葡萄浪漫館

店舗番号と店舗名を指定してご支援いただく「#ミラサポチケットプロジェクト」に、葡萄浪漫館も参加しています。
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各店舗はどなたがご支援くださっているのか分かりません。現在どのくらいいただいているかも分かりません。葡萄浪漫館を指定いただいているなと読み取れる応援コメントには、勇気づけられます。ありがとうございます。