空一面を覆う雲
雲のわずかな隙間が赤く染まる
午前7時15分過ぎ後光が射すように
山から昇ってすぐ雲の中へ
2019年、平成時代最後の初日です。これから4ヶ月間「平成最後の」という枕詞を何度耳目にすることでしょう。
ぶどうの丘展望台では、空一面を覆う雲と山並みの稜線とのわずかな隙間からご来光を拝むことができました。西の方角から聞こえたのは「鏡太鼓」、東からは「早雲太鼓」。それぞれ経ヶ丸山頂、高越城址公園の初日の出に合わせて演奏されたもの。
よし、来年は「与一太鼓」じゃ、なんて声も・・・おいおい、それって小学生だぞ。