中庭のピオーネ。露地ぶどうは、今こんなところ。これからどんどん大きくなっていきます。雨よけの設備をしていないのでずぶ濡れです。
これ、ぶどうの生育にとってはとっても良くない。なので、ぶどう農家は「露地栽培」と言いながら、ほとんど全てトンネル状の屋根でぶどう畑を覆っています。
タグ: ぶどう栽培
ピオーネの花
中庭のぶどうが満開を迎えています。
ニューピオーネ栽培で大事な作業、植物成長ホルモン剤を投与(浸漬処理)します。
今年の出来映えは?
井原市施設ぶどう品評会が葡萄浪漫館2F研修室でおこなわれ、井原市、JA、普及センターなど関係者によって審査されていました。
今回は、ニューピオーネとシャインマスカットが対象。品種や時期をシフトしながら、これから数回おこなわれることになっています。
中庭のぶどう’20 雨
雨よけのないホントの露地栽培。水も滴るええぶどうになりょうるで~。
今、どんどん太る時期。3日前の写真と並べてみる・・・
ま、今日の撮影距離がちょっと近かったんで、より強調されてますけどね。
中庭のぶどう ’20
おー、はよ岐肩を落とさねば(~。~;
今年は、ちょっと小さめの花穂。去年、働き過ぎかもね。
中庭のぶどう’19(2)
ピオーネです。
小さいながら、粒がはっきりわかるようになってきました。
とってもデリケートな時期です。
中庭のぶどう ’19
このところの暑さで、一気に開花に向かっています。
ぶどう作り体験をしてみませんか
「青野地区まちづくり協議会」がぶどう作り体験者を募集しています。
収穫だけ体験するのじゃなくて、ぶどうの花が咲く頃から手入れをして、自分で育てたぶどうを収穫してみませんか?
と、呼びかけています。
◆ 1区画(約2mX2m)でピオーネを栽培(15~18房)
◆ 5月~8月初の約3ヶ月間に、10回程度の作業
◆ 栽培方法、作業内容など、随時説明、指導あり
◆ 作業用具、資材は栽培管理者が準備する
◆ 参加料:1区画3,000円
5月10日までに「住所」「氏名」「年齢」「連絡先」「栽培者人数」を添えて申し込んでください。
詳しいことはここをご覧ください→クリック
お問い合せ連絡先
青野地区まちづくり協議会事務局(青野公民館) 0866-62-8266
又は 栽培管理者(三宅眞一)080-1913-3581