「荏原編」佳境に

「早雲庵宗瑞」(北条早雲)の少年期を描く「新九郎、奔る!」(ゆうきまさみ・作、週刊ビッグコミックスピリッツ連載中)の単行本第5集が、好評発売中!
一筋縄では立ちゆかない領地経営。三つ巴の利権争いが思わぬ展開で決着かと思いきや・・・。
京の政変に巻き込まれて、はからずも家督を継ぐことになるのだが、またもや風雲急を告げる事態に。
「荏原編」は単行本第6集(12/6発刊予定)に引き継がれてゆく。

単行本第4集、第5集の帯

芍薬の収穫

葡萄浪漫館そばの畑で、試験栽培されていた芍薬が収穫されていました。
切り花じゃありません。薬用シャクヤクなので、根っこを掘り出します。
出荷するまでには、ここからまだいろいろと手がかかりそうです。


こうしてネットに詰めた芍薬根を、1ヶ月間土中に埋めて寝かせたあと、また掘り出して乾燥するそうです。根を切り取ったあとの株は分割して植え付ける。
ただし、連作は御法度だそうです。

そもそも、5年かけて育てているのですから、たいへんです、ね。

2016年10月 植え付け準備

今をときめく

あの柄、黒と緑の「市松」にピンクの「麻の葉」模様。これ、畳縁(たたみべり)でできています。
古くからある伝統紋様なので、畳縁素材では普通にあるもの。特別にしつらえた訳じゃない・・・
いや、少しは意識してるかも・・・!?

食事メニュー再開

うどんやそばなど、お食事メニューの提供を再開しました。
それに伴って、館内レイアウトも少し変わりました。っていうか、元に戻っただけ。
あ、でも、ソーシャルディスタンスの配慮から、テーブル・イスを減らしています。