ま、所謂「村の鎮守様」の秋祭りですな。
ここでは、伝統的に備中神楽の奉納が行なわれます。
神社の宵祭りに地味な神事だけでは村人の関心が集まらず、より多くの人にお詣りしてもらうために、神官でもあった時の国学者「西林国橋」によって芸能色の濃い神楽が創られ、備中地方一円で行なわれるようになったのが「備中神楽」。ここだけの伝統というわけではないですね。
柴灯と裸電球の明かりが、如何にも「村祭」の風情を醸し出すます。
今日、11月3日午後は御神幸(御神輿行列)です。
ま、所謂「村の鎮守様」の秋祭りですな。
ここでは、伝統的に備中神楽の奉納が行なわれます。
神社の宵祭りに地味な神事だけでは村人の関心が集まらず、より多くの人にお詣りしてもらうために、神官でもあった時の国学者「西林国橋」によって芸能色の濃い神楽が創られ、備中地方一円で行なわれるようになったのが「備中神楽」。ここだけの伝統というわけではないですね。
柴灯と裸電球の明かりが、如何にも「村祭」の風情を醸し出すます。
穴尾八幡神社例大祭
11月2日は宵宮祭。午後8時からの祭典に引き続き、備中神楽の奉納。
翌日3日は午後2時より神幸。御旅所と呼ばれる祈祷場所まで御神輿の渡御。
古式ゆかしき・・・とまではいきませんが、伝統の神事を今できる精一杯のところで続けています。
田舎の小さな神社の秋祭り、興味のある方、どなたでもどうぞお参りください。
かつてない早さで桜が散り去って、よもやこんなに寒くなるとは・・・あさは氷が張っていた!?
にもかかわらず、たくさんの方においでいただき、盛会な一日となりました。
期待の大きかった「玉藻前(たまものまえ)」、初めてご覧の方も多かったみたいで、好評でした。
えー、「玉藻前」っても、スマホゲームじゃありませんよー。
病に伏して、わずか17才で崩御した76代「近衛天皇」にまつわる伝説、妖怪・九尾の白面老狐を退治するお話。
「出雲神話」の世界が基になっている備中神楽の演目にあっては、珍しく平安時代の物語。しかも物語の舞台は、宮中、伊勢、下野国那須野原(栃木県)と言う変わりネタなのです。
二人の猟師が最後は猟銃で狐を仕留めるなど、思いっきり「備中神楽」風にアレンジされてます。
伝説によれば三浦介は弓の名手、上総介は剣の達人。そもそもこの時代、鉄砲は無いぞ!
鳥羽、崇徳、近衛、後白河と続く複雑な継承過程や法皇、上皇、天皇入り乱れた権力構造から保元の乱が起こり、やがて源氏と平家が覇権を争う時代に突入していくという、日本史の中でも分かり難い時代。故に、伝説・史実が交錯した物語が結構あるようです。スマホゲーム「陰陽師」の妖怪キャラ「玉藻前」もこの伝説がベースでしょうね。
毎年恒例、11月の最終日曜日(今年は11月26日)は感謝祭イベント。冬の味覚「あたご梨」「あたご柿」に因んだ「あたごっち大作戦」。
曇り空だったけど、たくさんのお客様においでいただました。
「うまそうじゃのぉー」と、今にもかぶりつきそうな目つき。
イナシ = 稲脊脛命(いなせはぎのみこと:備中神楽に登場する道化キャラの神様)