風景 – ページ 6 – いしどうやま通信

日本晴れ

本来ならば、あちこちで秋祭りが行われ、みんなどこかウキウキわくわくしているはずの日曜日なのにね。聞こえてくるのは中止や縮小の話ばかり・・・

ありゃ! モアレが!?

「足跡」じゃなくて「足形マーク」ですね　(^^;
ぶどうが少なくなったので、屋外売場のテントを縮小したら「足形マーク」が白日(?)のもとに。これ、屋外売場の中でレジ待ちの目安だったんですよね。

台風14号が近付いているというのに、何なんだこの夕焼け色は！？

カラス対策に一役かっている・・・はず!?

戻りつつあるような・・・。
広場に子ども達の声が響くと、なんかウキウキ、うれしくなりますね。
井原市は、来週から学校が再開されます。
元通りとはいかないでしょうが、はやく普通を取り戻したいですね。

今日(2020/5/23)の山陽新聞から・・・

青野地区だけでも200戸近い栽培農家があったもんなぁ。
ここ60年の間に、たばこ畑はぶどう畑に変わっていき、高齢化による廃業などもあって、葉たばこ農家は消えました。

昭和50年代に入ると、ぶどうと葉たばこの栽培面積が入れ替わり、そこからぶどう産地として伸びてきました。
春先には白い三角キャップが畑一面に広がり、初夏になるとあちこちの乾燥場から煙が立ち上り、農村の風物詩とも言える風景を伝えていました。
↓　昭和50年代半ばの葉たばこ栽培

う～ん、そんな優雅じゃない・・・
あられ混じりの激しい雷雨に、叩き散らされた花びら。

新緑の季節、ここから見渡すだけでも萌ゆる山の色は、彩り豊か。
萌葱色って、この幅広い色彩範囲をさすのでしょうか。

新緑の中にぶどう畑と民家が点在、青野の春、もうすぐ初夏。