さあ、新しい年へ!


2019年、平成時代最後の初日です。これから4ヶ月間「平成最後の」という枕詞を何度耳目にすることでしょう。
ぶどうの丘展望台では、空一面を覆う雲と山並みの稜線とのわずかな隙間からご来光を拝むことができました。西の方角から聞こえたのは「鏡太鼓」、東からは「早雲太鼓」。それぞれ経ヶ丸山頂、高越城址公園の初日の出に合わせて演奏されたもの。
よし、来年は「与一太鼓」じゃ、なんて声も・・・おいおい、それって小学生だぞ。

大祭 穴尾八幡神社

昨夜に続いて、良い天気にめぐまれました。この日が無事終わると、当番を務める地区は一安心。
できるだけ古式を伝えるように、それでいて氏子住民の負担はなるべく軽くなるように、なかなか難しいところ。
でも、伝統文化として残していきたい。伝わって欲しい。